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2014年11月17日月曜日

ハチミツとクローバーの第7話で

登場人物たちはそろって4葉のクローバーを探す。結局彼らはみつけることができなかったのだけれど。
僕は4葉のクローバーをもらったことがある。まだ持っている。彼女が祈りをこめて探してくれたものだ。

2014年11月12日水曜日

サファリジャケットを買った

加治屋町、市立病院の辺りの店だ。今はもうその店もない。トレーナーという名を知り、天文館のカドの店で買った。今はもうその店もない。
吉村さんのことを書いているのだ。8浪して医学部を目指していた。徳之島の人だった。ミッシェルポルナレフと似ていた。ミニバイクに乗ってた。小さくてしかしとても小綺麗な部屋にも行った。話すべきことはたくさんある。吉村さんにではなく、君にだ。

2014年10月1日水曜日

あの空き地のことをそろそろ書き始めなければならない

だから僕はここで書くことに決めたのだ。ここに書くことに決めたのだ。

2014年9月5日金曜日

彼女に向けてこの物語を綴ることは無効なのだ。

だから彼女を読み手と想定して彼女の物語を書こうと思う。つまり彼女のことを彼女に聴いてもらうための物語なのだ。この二人の彼女に共通の知人は存在しない。彼女と彼女を結びつけることのできる者は存在しない。もちろん僕以外に・・ということなのだけれど。時系列的にも二人は同じ空間時間に存在できてはいない。現在も、そして過去においてもだ。

2014年3月14日金曜日

雨だったり風だったり寒さだったり

変な天気。不純な天候の3月が流れていく。そのままで。気苦労をいくつか残して。3月がもうあと半分だ。

2014年2月14日金曜日

満月に近い月が出ている。雨が落ちているのに。

映画にしてもらいたいとは思いません。ただ読んでもらえればいいのです。君に・・です。

2014年2月5日水曜日

自分の性格が許せないことがある。

それは・・・書けない。いや、人の価値を見た目で判断してしまうことなのだ。ずいぶん前に自分があれほど惚れ込んでいた人物とすれ違ったとき、狼狽して幻滅して反省している自分がいるのだ。1度や2度のことではない。これはやばいのだ。キタキツネがタヌキになっていた。

2014年2月4日火曜日

立春というのは否定されるためにある

たとえば、立春なのに寒い。立春の雪・・・そんな具合だ。

2014年1月24日金曜日

2014年1月9日木曜日

年に一度の便りが伝えるものは

驚きと讃辞と挨拶と・・・・けれど僕らはそれを無視できない。
自分自身が大きな人間ではないことを知っている。悲しく思っている。しかしその差を加味してもなお、彼は彼女は悲しい。
人に読まれるブログでは記すことのできない記事をここには書こうと思う。

2014年1月2日木曜日

年賀状が届いた

Yくんはいいやつだ。けれど。少し悲しい。彼の人間性は愛すべきものだ。しかし、許されざるものだ。