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2025年12月21日日曜日

季節の変わり目

 


かれとは長い付き合いなのだけれど。

かれの顔を見てからかなり長い時間が流れてしまった。いくつもの季節がいった。

かれが育てた「きのこたち」はメッセンジャーなのだ。

ぼくは元気にしています。かれも元気にしていると信じています。

2025年6月12日木曜日

ぼくらは同様に歳を重ねた


けれども同じように歳を重ねた訳ではない。

かれは優秀であり,面白い人生を歩んだ。歩んでいる。

高校生活のほぼ毎日、ほとんどの時間をともに過ごした。もしかしたら、いつの間にか作り上げた物語なのかも知れないけれど。楽しく、バカバカしく、くだくだと、ダラダラと、ときには真剣に、必死なつもりで過ごした時間。美しいとは言えないにしても楽しい思い出ではあるのだ。

50年は長い。けれど顔を合わした瞬間に、むかしと同じ空気になれる。友人とはいいものだ。


 

2025年5月31日土曜日

この物語は1955年に始まる。


それが、この本に興味を持った理由ではないけれど。ピンチョンをすべて読破したわけではないけれど。

シンギュラリティが、地球温暖化が、南海トラフが、量子力学が・・・色あせてきた。かれらは新しい神をみつけてしまったようにみえる。思える。宗教にはまった信者たちにみえる。人々はここへきてまた新しい宗教を創り出したのだ。他者の意見は聴かないのだ。認めないのだ。自分が正しいと盲信しているのだ。じぶんは賢い、すべてをわかっている、じぶんは天才なのだ・・そう言い切ってしまっている人たちの世界だ。時を同じくして、まあまあ面白いとみていたyoutuberのすべてが失速してしまった。強調しているわけではなく、ぼんが定期的に見ていたyoutuberすべてが、だ。小学生のように正義を語り、真理を語り、世界を発見しているようにみえる。議論は議論ではない。小学生には失礼ではあるけれど。もちろん、ぼくにとっては、という限定であり、ぼくが感じているというそれだけの話だ。

だからこそ、ぼくは小説に逃げ込んでしまう。小説家のつくりあげる世界は、彼らがみせてくれるものは、魅力的だ。トマス・ピンチョンという作家に今じかんをとられてしまっている。時間を捧げている。




 

2025年4月20日日曜日

友。遠方より来たる。


みな、あまりに歳を重ね。ただ、頭の中身は欲望いっぱいの愚か者で。
行動はみなトロトロとし、ただ気持ちだけは先走る。
楽しくて楽しくて呂律はまわらず、足はもつれて・・・
大変楽しい時間を過ごしました。

また、会います。


 

2025年4月6日日曜日

飛んでいる姿をとらえたいのですが



晴れた日の午前中。かれは、この道をいきます。もちろん、同じ個体のはずはありませんが。

昆虫学者の友人がいます。彼なら、もしかしたら、1頭1頭見分けられるかも知れません。彼の確かな目ならば可能かも知れないと考えてしまいます。

ここ数日。歌の下手なウグイスが、さかんに練習をしています。弦楽器や管楽器の練習景色と同様で、ホントに聴くに堪えませんが、微笑ましいことも確かです。


 

2025年3月21日金曜日

むかしむかし、文庫本はうれしかった。安かった。

 


この本も今はボロボロで、でも中身はやすっぽくはなかった。
岩波文庫の★ひとつは70円だった。それでも、あの頃、70円は大金で、昼食を二日間あきらめて冒険して買うものだった。
だからこそ1冊の本には価値があった。全集や専門書は図書館で読んだ。借りた。個人的な分類では図書館は大学のレベルを測るのに適していた。学生のレベルではなく大学のレベルだ。
岩波文庫に大学生の頃☆が登場した。ひとつ100円だった気がする。

さて、ラヴクラフトは好きな作家です。最近の日本の○○賞の作品より優れている気がする。もちろん個人の嗜好の問題だけれども。


2022年7月22日金曜日

吉田拓郎をみた。

 LOVELOVE愛してる最終回だ。ことばがない。がっかりしたとか,なさけないとかではない。決してそうじゃない。

いい番組だった。吉田拓郎も歳をとった。高校生の頃,彼は,はじめて鹿児島でコンサートを開いた。「りんご」を歌ってた。彼はスターだった。

今朝から,晴れ上がっている。いい天気だ。